【moomoo】世界1900万人が認めた!株式投資の常識を覆す次世代金融情報アプリの評判は?
「moomoo」は、日本・米国・中国の株価チャートや指数など様々な情報で分析ができる便利なアプリです。
使い方も非常に簡単で、アプリのUIが優れており操作性が高いのも特徴。
本記事では、株式投資の常識を覆す次世代金融情報アプリとも言われている「moomoo」について解説します。
【moomoo】世界1900万人が認めた!株式投資の常識を覆す次世代金融情報アプリの評判は?
- 【moomoo】世界1900万人が認めた!株式投資の常識を覆す次世代金融情報アプリの評判は?
次世代金融情報アプリ『moomoo』とは?
moomooは、24時間配信される金融ニュース、遅延のないリアルタイム株価、最先端のチャートと分析ツールが使える次世代の金融情報アプリです。
海外製アプリでありながらも、日本株のテクニカル分析やファンダメンタルズ分析もできるのがポイント。
また、多数の株式やETFの情報を提供しており、リアルタイムの価格情報やニュースを確認できるため、取引に必要な情報を簡単に入手できます。
さらに、株式の分析機能も充実しており、テクニカルチャートや企業分析、大口の機関投資家の保有状況などの情報も提供しているため、あなたの投資判断に役立つでしょう。
moomooはiphoneやAndroidなどスマートフォン専用のアプリで、使いやすさにもこだわっており、直感的に操作できるよう設計されていてストレスなく使えるのもポイントです。
moomooはどこの会社が開発した?
moomooは米国のロビンフッドと提携している中国の会社である「Futu Holdings Limited」の子会社、moomoo証券が開発しました。
moomoo証券は大正9年設立の歴史ある会社で、名称変更前は「ひびき証券」という社名でした。
Futu Holdings Limited(富途控股有限公司)は、香港証券取引所に上場しているインターネット証券会社です。
同社は米国株式市場でのIPOも行い、2019年3月にはNASDAQに上場しました。
moomooのメリットとデメリットは?
moomooのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。
まずはメリットから。
moomooのメリット
1. 無料で利用できる
moomooは無料で利用できます。
2. 豊富なリアルタイム情報が手に入る
moomooには、株価のリアルタイム情報やニュース、チャートなど、投資に必要な情報が豊富に揃っています。
- 市況タブ > リアルタイム株価、チャート
- ニュースタブ > リアルタイムニュース
3. 大口・超大口の機関投資家の保有比率、取引状況が見れる
moomooでは、大口・超大口の機関投資家の保有比率や、日中の取引状況などの情報を確認することができます。
どこで大きな買いや売りが入ったのか一目でわかります。
(これがmoomoo最大の強みでありメリットと言っても過言ではありません!)
- 市況タブ > 積極売買トレンド > 日中
- 市況タブ > 市場建玉分布 > 注文・約定分析
- 市況タブ > 分析 > 機関投資家の持株比率
- 市況タブ > 分析 > 機関投資家の持株比率 > 詳細
下記YouTube動画で、moomooの代表取締役である伊澤フランシスコさんと相場師朗さんの対談中に、相場師朗さんが「僕が空売りしたのがバレてしまう!」と唸っていました。
(手の内がわかってしまうのは面白くありませんよね...笑)
当然moomooの盲信はいけませんが、機関投資家の動きが見えることで個人投資家も投資戦略を立てやすくなるのではないでしょうか。
4. 初心者に嬉しいデモトレードが可能!
moomooはデモトレードが可能です。
- 米国株 デモ取引 チャート
- 米国株 デモ取引 注文画面
株式投資に慣れていない初心者にとっては嬉しいポイントではないでしょうか?
現状、アプリは米国株しかデモ取引に対応していないのですが、
WEBブラウザからmoomoo証券のサイトを開くと、日本株、米国株、香港株、中国株、シンガポール株のデモトレードが可能です。
- 日本株 デモトレード デモ取引
- 米国株 デモトレード デモ取引
- 中国株 デモトレード デモ取引
「実際にお金を投入するのはまだ怖いな...」
「ちょっと練習してからトレードしてみたい!」
という方は、資金を失う前にぜひデモトレードの活用をおすすめします。
moomooのデメリット
1. 日本株式の売買ができない
moomooでは、日本国内の株式取引はできないため、実際のトレードは他の証券会社のアプリを利用する必要があります。
証券口座を連携させて、売買まで出来れば相当便利だと思うので残念ですよね。
ただあくまで「株式の売買ができないだけ」なので、moomooは「強力な分析ツール」として使い倒しましょう。
2. 知名度が低い
moomooはまだ日本ではあまり知られておらず知名度が低いため、利用の際に不安を感じる人もいるかもしれません。
3. PC向けのデスクトップアプリがない
2023/2/23現在、moomooはPC向けのデスクトップアプリがなく、モバイルアプリのみ提供されています。
正直、パソコンで使えるともっと便利なのにと思うことが度々あります。
しかし、moomoo公式ページを見るとMacやWindows向けのデスクトップアプリも開発中で、近日リリース予定のようです。
- PCバージョンのアプリは現在開発中に伴い近日リリース予定
首を長くして待ちましょう。
moomooを利用すれば株式トレードで勝てるようになる?
moomooを利用すれば株式トレードで勝てるようになるのでしょうか?
当然ですが、moomooを利用しても株式トレードで勝てるかどうかは保証されません。
株式投資は、株価の変動によって損失を被る可能性があるリスクの高い投資。
moomooはユーザーがより良い投資判断を下すことができるようサポートをしてくれますが、最終の投資判断は全てユーザー自身が責任を持って行う必要があります。
投資は全て自己責任、です。
moomooを利用する際に注意すべきポイント
moomooを利用する際に注意すべきポイントの一例です。
1. 過剰な取引を避けること
株式投資は短期的な取引によって利益を得ることもできますが、リスクも高くなります。
moomooを利用して株式投資をする際は、長期的な視点で投資することを心がけ、過剰な取引を避けることが重要です。
2. 株式の分散投資をすること
1つの企業に投資しすぎることはリスクが高まるため、株式の分散投資をすることが推奨されます。
「卵は一つのカゴに盛るな」という格言があるように、万一に備えて分散させることを検討しましょう。
3. リスクマネジメントを行うこと
株式投資はリスクが伴います。
moomooを利用して株式投資をする場合、リスクマネジメントを行うことが重要です。
過去のデータを分析し、投資対象の企業の情報を収集することで、リスクを最小限に抑えることができます。
4. 専門家のアドバイスを参考にすること
株式投資は、個人的な判断や経験に基づいて行うことができますが、専門家のアドバイスを参考にすることも重要です。
moomooでは、専門家の投資アドバイスを提供しているため、投資前にその情報を確認することができます。
moomooを実際に利用したユーザーからの評判、口コミ
以下はmoomooを実際に利用したユーザーからの評判、口コミです。
機関投資家の持ち株比率も見れるとかでダウンロードしてみたが面白い
光通信とトソピンはテンバガー達成してるとかwww🍓 さっき見た、相場師朗の動画のmoomoo証券アプリで機関投資家の持ち株比率も見れるとかでダウンロードしてみたが面白い🍓
https://twitter.com/asd_kabu/status/1626241514295918595?s=20
情報網羅性が群を抜いている
MooMoo証券のアプリ凄いですね 証券といっても証券会社じゃなくてただのスマホアプリですが、情報網羅性が群を抜いています
https://twitter.com/camomeumineco/status/1625362679081869313?s=20
急騰急落をリアルタイムで拾ってくれるし大口の売買検知もしてくれるとか神
moomooって証券アプリめちゃめちゃ機能すごいね急騰急落をリアルタイムで拾ってくれるし大口の売買検知もしてくれるとか神かよ
https://twitter.com/okisitayo/status/1626691135270952960?s=20
日本株のデモトレードもできる
moomoo証券 日本株デモ始まるのね もう、ダービーとか要らんやん 週次と累計ランキング出るし
https://twitter.com/DesertInn/status/1628048047644237824?s=20
その他の評判、口コミ
モバイルアプリのUIが非常に美しく、使いやすい
使いやすくて直感的なインターフェースで、分析がスムーズ
アカウント開設が簡単で、スムーズに完了
日本株だけでなく、米国株や中国株などの外国株式の分析もできるため、幅広い投資家に向いている
moomooの株価情報や分析ツールは非常に役立つ
新しい機能やツールが頻繁に追加されるため、常に最新の投資情報を手に入れられる
moomooのカスタマーサポートは迅速かつ親切で、問題が生じた場合にもすぐに対応
キャンペーンや特典が頻繁に開催されており、投資家にとって魅力的なサービス
moomooのよくある質問【9つ】
最後に、moomooのよくある質問と回答を掲載しておきます。
No. | 質問 | 回答 |
---|---|---|
1 | moomooはどのようなアプリですか? | moomooは、24時間配信される金融ニュース、遅延のないリアルタイム株価、最先端のチャートと分析ツールが使える次世代の金融情報アプリです。 |
2 | moomooで日本の株式の情報を閲覧できますか? | はい、日本の株式の情報を閲覧することができます。 |
3 | moomooで大口投資家、機関投資家の動向をチェックできますか? | はい、moomooでは機関投資家の保有比率や取引量などの情報を確認することができます。 |
4 | moomooで見れるチャート、テクニカル指標の種類はどのようなものがありますか?また、何種類くらいありますか? | moomooでは、ローソク足チャート、ラインチャート、バー足チャートなどの種類があり、RSIやMACDなどの代表的なテクニカル指標を含む多数の指標が用意されています。(約30種類) |
5 | moomooで日本株のニュース、ファンダメンタルズなど見ることはできますか? | はい、日本株のニュースやファンダメンタル分析を閲覧することができます。Yahoo! FinanceやZacks Investment Research、TipRanksなどの情報提供者から情報を収集し、投資家にとって有益な情報を提供しています。 |
6 | moomooは無料で利用できますか? | はい、moomooは無料でダウンロードして利用することができます。 |
7 | moomooは日本でどのくらいのユーザーに利用されていますか? | moomooの日本での利用者数については公式に発表されていませんが、日本国内でも利用者が増えているとされています。 |
8 | moomooは全世界でどのくらいのユーザーに利用されていますか? | moomooは、中国本土、香港、シンガポール、米国など世界中で利用されており、2021年3月の時点で約200万人以上のユーザーが利用しています。 |
9 | moomooの日本語サポートはどこに問い合わせればいいですか? | moomooの日本語サポート担当者には、下記の方法で問い合わせることができます。 ・ moomooのヘルプセンター内の「お問い合わせ」フォーム ・ moomooの公式Twitterアカウントのダイレクトメッセージ ・ moomooの公式Facebookページのメッセージ機能 |
moomooのダウンロードはこちらから。
(スマホの場合はAppStore、GooglePlayのダウンロードページ、PCの場合はmoomoo証券のWEBページに遷移します)
3/7 郵船 Finatextホールディングス CSSホールディングス -18,731
とっとこ株太郎です。
昨日の3/7のトレード結果です。
-18,731でした。
スキャの信用取引が完全に足を引っ張っています。
郵船 -26,331
今日も出だしでコケて、それを引きずって雑なトレードでした。
先週1日大きく勝ったことで気が大きくなってロットを増やしていた。ロットを増やすなら今までよりも損切りを早くしないといけない
また寄り天。買ったところより高値を更新してないのに増し玉をしてしまった。完全にタイミングがおかしかった
SBIの信用取引成績表を見ると、勝率8割か9割なのに今日のような大負けでマイナスが出るのは損切りが遅いということ。大きめにエントリーしているから意地になっていた
立ち上がりでコケると後に響く。振り返っても出だしが一番やらかしている。出だしは100株最小ロットで入って、徐々に上げていく方が良い
1分足、5分足で直前の安値か高値を抜けたら入るを徹底できていない
ずっと板と歩み値とチャートを見ていると、わかりにくいところで入りたくなってしまう
現物でスイング、信用でスキャをやっているが、現物スイングは調子がいい。スキャは値動きが気になって入らないで良いところで入ってしまうので考えもの
出だしのロットを減らす。OCO注文で損切りを設定する。
エントリーも増し玉も安値と高値をブレイクしてから。
いらんところで入らない。機をじっと待つ。
冷静さがなくなると本当ダメですね。
Finatextホールディングス +3,600
前場の10時半頃、629円で利確しました。
ところどころ利確売りとも思える大きな売りも出てましたが、まだ強そうだったので買い戻し。
終値は650円で約6%上昇。
先週は下げ気味でしたが今週に入って息を吹き返しました。
2月決算直後の高値を超えており、出来高も伴っているので明日以降も期待できそうです。
この銘柄で高値を更新していく銘柄を買っていく感覚を掴みたいと思います。
CSSホールディングス +3,600
今日はあまり値動きはありませんでしたが、大引け前に大きめの買いが入って跳ねたので423で300株利確。
ホテル関連の銘柄として知られ始めたのか、最近跳ねることが多くなってきました。
最近材料で跳ねていましたが、今日に関しては材料はありません。
今後、ガチホ分と利確する分と両方持っておこうかとも思います。
トレイダーズホールディングス(買いのみ 529)
2月15日からの上昇が一旦先週で落ち着いたかなと思いましたが、
寄り付き後の買い板が強かったので529円で買いましたが、終値は523。
ちょっと急ぎ過ぎたかなと反省。
去年11月の陽線の実体部分を超えてからでもよかったかなと。
様子見していきます。
3/6 郵船 Finatextホールディングス + 2,100「スキャよりスイング?」「ガチャガチャやらない」「地合の良い日は寄り付きで買って死んでおく」
とっとこ株太郎です。
昨日の3/6のトレード結果です。
+-2,100でした。
郵船 +600
日経平均全体で強そうだったので寄り付き数分見て入るも高値。
直後の陰線が結構大きかったため、寄り天で下げるかと思い損切り、しかし数分後に反発。
このパターン多すぎです...
3/1からの3分足チャートを見てみると、毎日寄り付きで高値をつけたあと、大きく下げるという動きをしていました。
自分は郵船の寄り付き後10分くらい触らない方が良いかも知れません。
日中も無駄にガチャガチャやり過ぎて上手く取れませんでした。
後場の開始直後の買いが非常に強かったので何回かは取れましたが、
13時頃に3600円で分厚い板が現れたため一旦利確。
3600円付近で揉み合っていましたが、
気づくと3600円は約37万株の売り板になっていて、流石に抜けなかったです。
しかし「食われるのを待っている」かのような売り板にも見えました。
今日みたいな日経平均がレンジを上抜けて地合いが強い時は、
素直に寄り付きで買って死んでおくのもアリかなと思いました。
ガチャガチャやって結局利益を出せないのはかなり非効率だなと。
また、郵船を触り出したのは先週からですが、
買い板のUnderと売り板のOverの差が100万ほどに縮まったのは初めて見ました。(買い310万、売り410万)
売りの1/2の数より大きいほど買いで入れるサインが強まるというざっくりした感覚を掴めました。
あと、今日からHyper SBI 2で海運株4つ(日本郵船、川崎汽船、商船三井、乾汽船)の比較チャートを見るようにしました。
どれがその日の先導株なのかパッと理解できて良さそうです。
Finatextホールディングス +1500
先週時点の日足で、570円前半で下げ止まったとみてINしていました。
600円になったので一旦601円で利確。
その後590円台後半まで下げますが、
下げ止まっていて買いの勢いを感じたので603円で再度買い戻し。
- 日足
- 週足
いい感じでトレードが出来ました。
今はデイトレを信用、スイングを現物でやっていますが、明らかにスイングの方が時間的にも精神的にも効率良く利益を上げられています。
信用のデイトレ(というかほぼスキャ)ですが労力に全く見合ってないのですよね。
張りついていると他のこと出来ないですし。
まだ1ヶ月程度ですが、向き不向き、効率非効率など色々考慮して自分に合ったトレードスタイルを見つけていきたいと思います。
3/3 郵船 トレイダーズホールディングス Finatextホールディングス -19,000「取り返そうとするな」「GU後すぐに手を出すな」「読めない時は安め」「大局を見よ」
とっとこ株太郎です。
昨日の3/3のトレード結果です。
-19,000でした。
トレード始めて以来、1日で最大の負けであり、悪いところを出しまくったゴミのような取引内容でした。
昨日3/1に、1日で最大の勝ちを経てからの今日の大負け。
勝った日は楽しみな譲渡益税明細ですが、マジで見たくありません...
「勝って兜の緒を締めよ」ですね。
郵船 -19,950
冷静さを失って大負けし、 -19,950です。
異常とも言えるトレード内容でした。
原因を振り返ります。
GU後の動きを数分確認しないまま買ってしまい、見事に寄り天をくらって幸先の悪いスタート。一番嫌いなパターン。
底値の3457円から反発し、「上昇トレンドに転換したこと」を認識できていなかった
今週の中で一番出来高が少なかった。それは場中なんとなく感じていたのに出来高の少ないレンジ、かつ万株が並ぶ方向性が読みづらい場所で何度も入ってしまい、ことごとく反対へ動く
前場10時ごろまでは6,000円ほど買っていたが、入るところではないのに入りたい病でエントリーし、負け越す
それを取り返そうとして負のスパイラル。ルールもクソもなく雑の極みのようなトレードを繰り返し、冷静さを失って大負けに繋がる
冷静ではなくなっているので、目先の1分足ばかり見て、5分足や10分足、日足で長い時間軸を捉えられていなかった
GUして様子を見て買いに入りましたが、そこが天井。
開けた窓を閉めにかかります。最初の時点で-3,600。
出だしは最悪です。
その後空売りで8,000ほど取れましたが、3457円の底から上昇トレンドに変わったことを認識できず、取り返そうと振り回されて大負けしました。
「取り返そうモード」になるとルールもへったくれも無くなるのでやってはいけないことを連発しますし、愚の骨頂ですね。
せっかく昨日大きく買っていた分を全て吹き飛ばしたどころか若干マイナスに。
「勝って兜の緒を締めよ」。
高い授業料です。
「〇〇円損したらその日にちは取引をしない」とか決める必要があるかも知れません。
「休むも相場」という格言があるように、大きく勝った次の日はトレードしないようパソコン置いて外に出かけようかなと思いました笑
「取引するのは簡単で、取引しないようにする方が難しい」という趣旨のことをテスタさんが仰っていましたが、本当その通りです。
CSSホールディングス +800
今日は427円の高値。
昨日の大引け後に証券会社のアナリスト予想で取り上げられたのが要因でしょう。
正直「こんな取ってつけたようなニュースで株価は上がってしまうんだよな...」と何とも言えない気持ちになりました。
保有銘柄の株価が上がるのは嬉しいですが、アナリスト予想にあまり意味を感じないので複雑です。
+800でした。
日足で見ると3月に入ってから毎日窓を開けて一気に上がりすぎているので、
高値で掴んだ人の投げ売りを拾いつつ集めていきたいと思います。
週足も上ヒゲが長いので上値に注意して見ていきます。
3Dマトリックス +150
昨日の18時にPuraStatのFDA承認を受けたとIR発表。
3Dマトリックスは1月に100株だけ332円で買っていましたが、先週の業績下方修正が出た時に280円で損切りしています。
このIRでどこまでいくのか見てみたいと思い、PTSで273円で300株買いましたが、すぐに273.5で売りました。
理由としては下記の4つ。
先々週の業績下方修正の時、300円台で買っているかなりの人が損失を食らっており、そこで「売り損ねた人たちの『戻ったら売ろう売り』」が降ってくるので上値が重いと思われる
元々信用買いも多いので上値が重い
織り込み済みだとは思うが苦しい業績
一発逆転の宝くじ臭がする
利益が取れるまでかなり時間がかかりそうで、費用対効果が悪い
例えこの銘柄で利益が取れたとしても、再現性がないので無意味と考えた
Twitterを見ているとほとんどの人が「FDAの承認」を心待ちにしていたようですが、
その本丸が出ても前日終値241から12円(+4.98%)の253円までしか上がっていません。
この企業が大好きでずっと応援しているホルダーさんは別にして、
ただただ「一発逆転」を狙っているだけの人にとってこの現実はかなり絶望的では?と思いました。
目先だけで考えると、昨日のIR後にPTSで売れた人は助かったと言えますね。
自分はもう触りません。
Finatextホールディングス(買いのみ 577円)
2/14の決算翌日に開けた550〜560円台の窓が気になりますが、
それ以降何度か下げても570台で踏みとどまっているように見えたので577円で100株買いました。
今はまだ赤字ですがサービスの導入も順調で黒字化の道筋も見えており、今後楽しみな企業さんです。
トレイダーズホールディングス(ウォッチのみ)
日足と週足が連続しているのでそろそろ調整が来るかなと思い、昨日ポジションを解消した銘柄。
昨日に続き上ヒゲをつけて、今日は陰線で終了。
落ち着いて仮説を立ててウォッチできました。
来週以降も見ていきます。
3/2 郵船 トレイダーズホールディングス CSSホールディングス +15,880 「1月からトレードを始めて1日で最大の収益」
とっとこ株太郎です。
昨日の3/2のトレード結果です。
+15,880 でした。
1月20日からトレードを始めて以来、1日で最大の収益でした。
そして気付きも多い日でした。
郵船 +12,580
+12,580でした。
今日は寄り付きで成行買いをしましたが、Hyper SBI 2の動作が固まったのかなんなのかムダに高値で掴むことになり、最悪のスタート...
幸い上がってきたので微益撤退。
元々、寄り付き買いはバクチ要素が強いように思っていたので、やはりしない方がいいですね。
寄り付き後は、昨日感じた3つのポイントを意識出来ました。(特に1!)
「底かな?」と思うポイントに株価が近づいてきたらひとまず入らない
もし入るなら、1分足、5分足で下げ止まってないのを確かめてからINする
10分足、15分足で大きな流れを掴むことも忘れない。目先の1分足、5分足だけ見て突っ込むと痛い目を見る
+13600です。
しかし、1回だけ底が割と近いタイミングで空売りを大きくやらかし、600株で12ティック踏み上げられました。
この時の状況を振り返ります。
直前に連続で取れていたので気が大きくなり、注文が雑になっていた
買い板の方に万株が増えてきていた
1は昨日の失敗を活かせていません。
2については昨日うっすら「売りにしろ買いにしろ、両方の板に万株が出てくる前がやりやすい」と思っていたことが今日はっきり認識できました。
昨日今日と郵船に入ってみて、売りにしろ買いにしろ、両方の板に万株が出てくる前がやりやすいと思った。
— とっとこ株太郎 (@tottokokabuta66) March 1, 2023
感覚的に、2万株の買い板が5個連続している時より、5000くらいの買い板が5個連続している時の方が崩しやすく見えますよね。
「意識されやすい目印が生まれる前に勝負を決める」「板が固まる前に攻め込む」でも言うのでしょうか。
戦に例えると、敵軍の体制が万全になるまで待って仕掛ける武将はいないでしょう。
「まだ守りが固まっていない時に畳み掛ける」方が容易に敵軍を崩せるはず。
これをトレードのシーンに置き換えると、万株が並び出すということは「守りが固まった、つまり板が固まった」ということなので、その分崩すのは難しくなると考えられます。
何かの本で「IPO銘柄の買い場は、上場から一旦下がって、次にブレイクアウトしていく時」のような文章を見たことがあります。
それは「参考となる過去の情報が少ないため、どこが天井でどこが底なのか読みにくい」というような内容だったと記憶していますが、「板が固まっていない」という観点からすると似たような感じだと思いました。
明日から意識していきます。
また、
今日気づいたのはデイトレードの場合「勝てる時はエントリー後、すぐに成果が出ていた」ということ。
空売りしているなら「グンと下がらざるを得ない状況」、
買いで入っているなら「グンと上がらざるを得ない状況」で入ると何のストレスもなくすんなり取れてしまっている。
反対に「エントリー後に待つ瞬間、動きが止まる瞬間」があると損をくらうことが多い。
仮に少し待って結果的に利益に繋がったとしても、たまたまそうなっただけで、待ちきれず狼狽売りをしたり反対方向に思いっきり進んで損切りの必要があったかも知れない。(こういう場面でエントリーするのを減らしたい!)
そう考えると、自分にとってはデイトレードでエントリー後に「待つ瞬間」が生まれたらそこは入る絶好のタイミングではなく、「いいトレード」では無かったのだと思います。
後場は13時頃で取引をやめましたが、前場で勝っていたのもあったのか無性にエントリーしたくなりました。
朝に比べて出来高がかなり減っていて利幅も少ないと思ったので入りませんでしたが、これが「ポジポジ病か...笑」と。
14時半前後にも大きな買いがあってまた動き出したので手が出そうになりましたが、
「前場の利益を後場で溶かす」「入らないでいい時に入らない」を何度も声に出し自制し、
Hyper SBI 2のアプリをシャットダウンして乗り切りました笑
トレイダーズホールディングス -700
昨日売ったので今日買いましたが、ちょっと下がった時に日足と週足を見て「んー」と思ったので売りました。
-700。
昨日も書きましたが週足チャートで8週連続陽線が出ていますし、出来高も減ってきているので一旦調整が欲しいところです。
日足
CSSホールディングス +4000
ここは業態と今後の業績が楽しみでINしている銘柄。
一時416円の高値をつけていましたが、見落としました。
打診買いレベルで買い集めていましたが、一旦409円で利確。
+4000でした。
その後少し下がったところを買い戻し。
2月に決算書や過去の事象など調べて様子を見ていましたが、いい具合に上昇してきているので、今後ロットを増やしていこうと思います。
継続前提に重要事象ありの銘柄ですが、業績の見通しを見る限り近いうちに解消されると予測。
(このリスクがあると機関投資家は入りづらいのでは?と勝手に思っています。なので仕込みたい人にとってはチャンス?)
最近は子会社である東洋メディアリンクスのIRが出たり、
証券会社のニュースにも取り上げられることが増えてきたのでますます期待が膨らみます。
- 当社子会社 東洋メディアリンクス㈱における NICE アライアンス参画のお知らせ (NICEアライアンスには、AIを扱う企業の「ヘッドウォータース(4011)」も同時期に参画しています)
NICEアライアンスについて
スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムを提唱するNICE(Network of Intelligent Camera Ecosystem)アライアンスは、エレクトロニクス業界におけるリーディングカンパニーであるフォックスコン、ニコン、Scenera、ソニーセミコンダクタソリューションズ、ウィストロンにより設立されました。
その目的は、スマートカメラおよびIoT市場のための革新的なエコシステムの標準規格を創出し、画像データ・IoTデータとAIに基づいたオープンでセキュアなデータ共有プラットフォームを提供することにより、複数のブランド、カメラ、IoT、サービスおよびアプリケーションにおける相乗効果を高めることにあります。
(https://www.nicealliance.org/からの引用)
ちなみに、しばらくCSSホールディングスの板を見ていて、2000〜3000株くらいを出したり消したりする見せ板がいることに気付きました。
多分同一人物かなと。
あからさまに相場操縦な感じがするので、要注意です。
3/1 郵船 トレイダーズホールディングス +6,250「底を読み、取れる利幅を意識する」
とっとこ株太郎です。
昨日の3/1のトレード結果です。
+6,250 でした。
郵船は10時半頃までで15,000ほど勝っていたのですが、変な時に入って踏み上げをくらって溶かしました。
あと、寄り付き数分後に成行の空売り注文を入れたはずが、何故か指値売り注文になっていて約定せず、美味しい下げを取り逃しました...
また、Hyper SBI 2の全板でトレードをしているのですが、郵船の値動きは激し過ぎて動作が重く、成行注文が滑ることが多くてかなり辛かったです。
郵船単体での結果は+4030。
「3380円あたりが底かな...」とは意識していたのですが、その近くで安易に空売りで入ってしまい見事に秒速の踏み上げを喰らいました。
エントリー回数は多かったですが、上手くとれた時はチャートを見ながら下げ止まるタイミングを認識できていたんですよね。
ただ言語化できておらず感覚でやっていたので、安易に入って踏み上げられることがありました。(譲渡益詳細を見返すと一撃で-10,000やらかしていました)
そもそも「底に近いところで空売りしても取れる利幅は少ないし、踏み上げリスクの方が大きいし入るところではない」と感じました。
もちろん、踏み上げずに底が抜けることもあるでしょうが、もしそうなったらそのタイミングで入り直せば良いだけだなと。
「入ったら取れるかも知れない利益を取る」ばかりを意識するより、「入らなくていい場面でエントリーして利益を溶かす」に注意を払ってこれを出来るだけ無くすことが大事。
「底かな?」と思うポイントに株価が近づいてきたらひとまず入らない
もし入るなら、1分足、5分足で下げ止まってないのを確かめてからINする
10分足、15分足で大きな流れを掴むことも忘れない。目先の1分足、5分足だけ見て突っ込むと痛い目を見る
トレイダーズホールディングスは利確しました。
+2020です。
日足は長めの上ヒゲ陽線をつけました。
週足チャートを見ると8週連続陽線。
一旦いつ調整がきてもおかしくないなと思いつつ、
去年10月の573円まで行くのか、途中で失速するのか、はたまたカップウィズハンドルを作ってからブレイクアウトするのか見ものです。
いずれにしてもウォッチを続ける銘柄なので、また入り直そうと思います。
2/28 サンリオ 郵船 +1890「損小利大」「損大利小」
とっとこ株太郎です。
2/28 のトレード結果です。
+1890 でした。
サンリオは寄り付きGUで始まってから20分ほど値動きを見ていて、
上値を更新していかなかったので4110で空売りで入りましたが、ほぼ「そこ」が「底」で、押し目でした。
板も売りが約15万で買いが8万ほどで売り優勢のように思い、
「どうせ下げてくるだろう」と思っていたのがよくなく、ジワジワ上がり、損切りが遅くなりました。
-4000です。
振り返って5分足を見るとパーフェクトオーダーになっていたので、空売りを入れるところじゃなかったと反省です。
今週に入って4回サンリオにINしていますが、2回損切り2回同値撤退と、先週までと比べて成績がよくないので少し様子見しようと思います。
郵船は凄まじいジェットコースターっぷり。
11時前までは上手く値動きを捉えられませんでしたが、
11時頃に天井をつけてから明らかに売り込まれていたので「多少強気で空売りしてもいいかな」と思い、
初めて1回のエントリーで600株突っ込むようにしました。
+5520です。
トータルではプラスでしたが、あまりにエントリー回数が多すぎ、利益を消したこともあったので反省。
海運はいきなり売り込まれたり踏み上げられたりするので、出来るだけ細かくしたいのですよね。
ただ、エントリー回数が増えるほどその分負ける確率も高くなるので、
エントリー回数は少なくし、ここぞ!という時を極力狙っていきたいです。
本当に「損小利大」って難しい、どうしても「損大利小」になります。
取れている数の方が多いのですが、取ろうとする利益に対して損切りが遅く、1度の損で利益の多くを吹き飛ばしているのが現状。
感情を抜いているときはパッと切れるのですが、何か思い込みがあるとズルズルと損失を広げてしまう。
郵船に関しては、買い戻しが間に合わないほど瞬時に踏み上げた場面もあったので、感情抜きで即座に切らないとその内地獄を見るなと思いました。
2/27 サンリオ トレイダーズホールディングス -200「明確なトレンドが見える時にだけ入る、それ以外は手を出さずじっと待つ」
とっとこ株太郎です。
2/27のトレード結果です。
-200 でした。
サンリオは寄り付き後を狙いましたが失速し、損切り。
決算延期発表から2週間経ち、最初に比べて動きが少なく読みづらくなってきたので、INを控えるか要検討です。
「明確なトレンドが見える時にだけ入る、それ以外は手を出さずじっと待つ」というのが大事かなと思いました。
先週486円で買っていたトレイダーズホールディングスを508円で利確。
(その後少し下がったところで買い戻し)
ここは信用買い残が多いのが気がかりですが、着々と上げてきているので引き続き様子を見ていきます。
2/24 サンリオ 3Dマトリックス -5,350 「前場の利益を後場で溶かす」「バイオには手を出さない」
とっとこ株太郎です。
2/24 のトレード結果です。
-5,350 でした。
サンリオ(8136)は寄り付いてすぐに+2,000取れましたが、その後は動きが読みづらかったので前場はそのまま終了。
後場も値動きを見ていて、出来高は少ないながらも何度か多めの買いが入ったタイミングに乗って買いでエントリーすると、そこでピタッと止まる。
これを2回食らって損切りして-2,000。
結果的にプラマイ0となりました。
サンリオの寄り付き以降は出来高が細くて勢いがないことが多く、「入ってはいけないタイミング」でした。
が、「また上がるかも知れない」の脳にはならずに素直に切れたので良いトレードだったと思います。
少し前に「前場の利益を後場で溶かす」というツイートを見て、今日のことで「まさにそれだ!」と身に沁みました。
僕は専業トレーダーではないのであくまで本業の傍らやっているわけですが、「前場で勝てたら後場はやらない!」というのも一つの手だと感じました。
やはり前場の方が集中力がありますし、相場的にも出来高が多くて利益を取りやすいのだと思います。
余計なことをして負ける回数を出来るだけ減らし、細かい確実な勝ちを積み上げていきたいです。
3Dマトリックス(7777)について、先月トレードを始めたばかりの時に100株だけお試し買いをしていました。
しかし、2/22に業績予想の下方修正があったのでその日の夕方にPTSで損切りしました。
-5,350です。
元々しばらく赤字が続く前提であったことや、色々調べて製品自体の可能性は大いにありそうなので、長い目で見れるホルダーさんは持っておいて良いとは思いますが、「ズルズル下げた後にその分を取り返すだけ上昇するのか?」と考えると僕はさらに時間がかかりそうな気がしました。
3Dマトリックスは機関投資家の信用買いも多く、相当上値が重そうで、もし先月ちゃんと信用残を見ていれば僕は絶対エントリーしていない銘柄です。
この先何ヶ月も含み損を膨らませていく間に、3Dマトリックスに入れた資金を引き上げ、別の銘柄をリサーチしてそちらで利益を上げる方がコスパが良いと考えました。
かなりギャンブル要素を感じるので、バイオには手を出さないようにします。
(最初の頃に身を持って思い知ることができてよかったです)
2/22 サンリオ + 1,000 「マーケットで出す最初の損失が、最小の損失である」
とっとこ株太郎です。
2/22 のトレード結果です。
+1,000 でした。
多めの売りが出たので空売りで入ったところ、踏み上げをくらい -2,000。
サンリオは売上計上時期操作のニュースが出てから値動きを見ていて、寄り付き以外は出来高が少なく、その癖ズルズルと上がり続ける嫌なパターンが多いと感じていたので、もう少し損切りを早くすべきでした。
今は最小ロットの100株でやっているので-2,000の損失で済んでいますが、これがもし10000株だった場合は「-200,000」。
資金に応じて損切りの額と利幅は変わると思いますが、それでも-200,000を許容できるかと言われたら完全に「ノー」です。
今回はその後で+2,500取れて損失は消えたので良かったですが、よくない損切りだったので反省です。
(-2,000の損失を許容できるほど利幅が取れると見込める状況なら話は別ですが、この時は数ティックほど上に厚めの板がいたので、そもそも入るべきではなかったと後から思いました)
僕は今は「オニールの成長株発掘法」という本を読んでいて、
「マーケットで出す最初の損失が、最小の損失である」という金言に出会いました。
これを肝に銘じて自分のトレードに癖付けていきます。
2/20 Finatextホールディングス トレイダーズホールディングス サンリオ +2,700 「自分で調べて、色々な裏付けを取る」
とっとこ株太郎です。
2/20のトレード結果です。
+2,700でした。
今日の銘柄は、
Finatextホールディングス(4419)
トレイダーズホールディングス(8704)
サンリオ(8136)
の3つ。
サンリオは買いで入りましたが思うように上がっていかなかったので損切り。
Finatextホールディングスとトレイダーズホールディングスは、先週の土日に銘柄リサーチして、週明けにエントリーを決めていた銘柄でした。
どちらも様子見で入ったところもあり、割と加熱感を感じたので両方とも当日に売ってしまいましたが、日足チャートで少し下げてきたらちょっと長めの期間で持ちたいと思っています。
自分で調べて、色々な裏付けを取って多少の自信を持ってエントリーした銘柄が上昇していくと嬉しいですね。
個別株トレードを始めて1ヶ月ですが、少しずつ力をつけていきたいです。
当たり前ですが、どこの誰かも知らない人の推奨銘柄やツイートを鵜呑みにするのはキケンですしやめた方がいいと思いました。(下手にTwitterをフォローするのも避けた方がいいですね)