とっとこ株太郎のトレードブログ

2023/1/20から個別株トレードをスタート。中長期、スイング、デイトレ勉強中です。 沖縄在住。 勉強のための日記を書いていきます。「トレードはビジネス」「ビシネスには経費がかかる」「適切な損切りは経費」

3/6 郵船 Finatextホールディングス + 2,100「スキャよりスイング?」「ガチャガチャやらない」「地合の良い日は寄り付きで買って死んでおく」

とっとこ株太郎です。

昨日の3/6のトレード結果です。

+-2,100でした。

3/6 トレード

郵船 +600

日経平均全体で強そうだったので寄り付き数分見て入るも高値。

直後の陰線が結構大きかったため、寄り天で下げるかと思い損切り、しかし数分後に反発。

このパターン多すぎです...

3/1からの3分足チャートを見てみると、毎日寄り付きで高値をつけたあと、大きく下げるという動きをしていました。

郵船 3分足 3/6 チャート 過去4営業日全てGU

自分は郵船の寄り付き後10分くらい触らない方が良いかも知れません。

日中も無駄にガチャガチャやり過ぎて上手く取れませんでした。


後場の開始直後の買いが非常に強かったので何回かは取れましたが、

13時頃に3600円で分厚い板が現れたため一旦利確。

3600円付近で揉み合っていましたが、

気づくと3600円は約37万株の売り板になっていて、流石に抜けなかったです。

しかし「食われるのを待っている」かのような売り板にも見えました。


今日みたいな日経平均がレンジを上抜けて地合いが強い時は、

素直に寄り付きで買って死んでおくのもアリかなと思いました。

ガチャガチャやって結局利益を出せないのはかなり非効率だなと。


また、郵船を触り出したのは先週からですが、

買い板のUnderと売り板のOverの差が100万ほどに縮まったのは初めて見ました。(買い310万、売り410万)

売りの1/2の数より大きいほど買いで入れるサインが強まるというざっくりした感覚を掴めました。


あと、今日からHyper SBI 2で海運株4つ(日本郵船川崎汽船商船三井乾汽船)の比較チャートを見るようにしました。

日本郵船 川崎汽船 商船三井 乾汽船 比較チャート 3分足 3_6

どれがその日の先導株なのかパッと理解できて良さそうです。

Finatextホールディングス +1500

先週時点の日足で、570円前半で下げ止まったとみてINしていました。

600円になったので一旦601円で利確。

その後590円台後半まで下げますが、

下げ止まっていて買いの勢いを感じたので603円で再度買い戻し。

高値は大引け前の617円で終値は613円。

  • 日足

finatext 3/6 日足チャート.png

  • 週足

finatext 3/6 週足チャート.png

いい感じでトレードが出来ました。


今はデイトレを信用、スイングを現物でやっていますが、明らかにスイングの方が時間的にも精神的にも効率良く利益を上げられています。

信用のデイトレ(というかほぼスキャ)ですが労力に全く見合ってないのですよね。

張りついていると他のこと出来ないですし。

まだ1ヶ月程度ですが、向き不向き、効率非効率など色々考慮して自分に合ったトレードスタイルを見つけていきたいと思います。