2/28 サンリオ 郵船 +1890「損小利大」「損大利小」
とっとこ株太郎です。
2/28 のトレード結果です。
+1890 でした。
サンリオは寄り付きGUで始まってから20分ほど値動きを見ていて、
上値を更新していかなかったので4110で空売りで入りましたが、ほぼ「そこ」が「底」で、押し目でした。
板も売りが約15万で買いが8万ほどで売り優勢のように思い、
「どうせ下げてくるだろう」と思っていたのがよくなく、ジワジワ上がり、損切りが遅くなりました。
-4000です。
振り返って5分足を見るとパーフェクトオーダーになっていたので、空売りを入れるところじゃなかったと反省です。
今週に入って4回サンリオにINしていますが、2回損切り2回同値撤退と、先週までと比べて成績がよくないので少し様子見しようと思います。
郵船は凄まじいジェットコースターっぷり。
11時前までは上手く値動きを捉えられませんでしたが、
11時頃に天井をつけてから明らかに売り込まれていたので「多少強気で空売りしてもいいかな」と思い、
初めて1回のエントリーで600株突っ込むようにしました。
+5520です。
トータルではプラスでしたが、あまりにエントリー回数が多すぎ、利益を消したこともあったので反省。
海運はいきなり売り込まれたり踏み上げられたりするので、出来るだけ細かくしたいのですよね。
ただ、エントリー回数が増えるほどその分負ける確率も高くなるので、
エントリー回数は少なくし、ここぞ!という時を極力狙っていきたいです。
本当に「損小利大」って難しい、どうしても「損大利小」になります。
取れている数の方が多いのですが、取ろうとする利益に対して損切りが遅く、1度の損で利益の多くを吹き飛ばしているのが現状。
感情を抜いているときはパッと切れるのですが、何か思い込みがあるとズルズルと損失を広げてしまう。
郵船に関しては、買い戻しが間に合わないほど瞬時に踏み上げた場面もあったので、感情抜きで即座に切らないとその内地獄を見るなと思いました。