3/1 郵船 トレイダーズホールディングス +6,250「底を読み、取れる利幅を意識する」
とっとこ株太郎です。
昨日の3/1のトレード結果です。
+6,250 でした。
郵船は10時半頃までで15,000ほど勝っていたのですが、変な時に入って踏み上げをくらって溶かしました。
あと、寄り付き数分後に成行の空売り注文を入れたはずが、何故か指値売り注文になっていて約定せず、美味しい下げを取り逃しました...
また、Hyper SBI 2の全板でトレードをしているのですが、郵船の値動きは激し過ぎて動作が重く、成行注文が滑ることが多くてかなり辛かったです。
郵船単体での結果は+4030。
「3380円あたりが底かな...」とは意識していたのですが、その近くで安易に空売りで入ってしまい見事に秒速の踏み上げを喰らいました。
エントリー回数は多かったですが、上手くとれた時はチャートを見ながら下げ止まるタイミングを認識できていたんですよね。
ただ言語化できておらず感覚でやっていたので、安易に入って踏み上げられることがありました。(譲渡益詳細を見返すと一撃で-10,000やらかしていました)
そもそも「底に近いところで空売りしても取れる利幅は少ないし、踏み上げリスクの方が大きいし入るところではない」と感じました。
もちろん、踏み上げずに底が抜けることもあるでしょうが、もしそうなったらそのタイミングで入り直せば良いだけだなと。
「入ったら取れるかも知れない利益を取る」ばかりを意識するより、「入らなくていい場面でエントリーして利益を溶かす」に注意を払ってこれを出来るだけ無くすことが大事。
「底かな?」と思うポイントに株価が近づいてきたらひとまず入らない
もし入るなら、1分足、5分足で下げ止まってないのを確かめてからINする
10分足、15分足で大きな流れを掴むことも忘れない。目先の1分足、5分足だけ見て突っ込むと痛い目を見る
トレイダーズホールディングスは利確しました。
+2020です。
日足は長めの上ヒゲ陽線をつけました。
週足チャートを見ると8週連続陽線。
一旦いつ調整がきてもおかしくないなと思いつつ、
去年10月の573円まで行くのか、途中で失速するのか、はたまたカップウィズハンドルを作ってからブレイクアウトするのか見ものです。
いずれにしてもウォッチを続ける銘柄なので、また入り直そうと思います。