2/22 サンリオ + 1,000 「マーケットで出す最初の損失が、最小の損失である」
とっとこ株太郎です。
2/22 のトレード結果です。
+1,000 でした。
多めの売りが出たので空売りで入ったところ、踏み上げをくらい -2,000。
サンリオは売上計上時期操作のニュースが出てから値動きを見ていて、寄り付き以外は出来高が少なく、その癖ズルズルと上がり続ける嫌なパターンが多いと感じていたので、もう少し損切りを早くすべきでした。
今は最小ロットの100株でやっているので-2,000の損失で済んでいますが、これがもし10000株だった場合は「-200,000」。
資金に応じて損切りの額と利幅は変わると思いますが、それでも-200,000を許容できるかと言われたら完全に「ノー」です。
今回はその後で+2,500取れて損失は消えたので良かったですが、よくない損切りだったので反省です。
(-2,000の損失を許容できるほど利幅が取れると見込める状況なら話は別ですが、この時は数ティックほど上に厚めの板がいたので、そもそも入るべきではなかったと後から思いました)
僕は今は「オニールの成長株発掘法」という本を読んでいて、
「マーケットで出す最初の損失が、最小の損失である」という金言に出会いました。
これを肝に銘じて自分のトレードに癖付けていきます。